今日はギターアンサンブルのお話。
ギターという楽器はメロディー・ハーモニー・パーカッションの役割としても使用されており、音楽を作る上ではとても便利な楽器でもあります。またそのギターが集まったギターアンサンブルの可能性ともなると無限かもしれません。
昨日ギターアンサンブル「ウィズ」のレッスンを行い「ルパン3世のテーマ」を重点的に仕上げました。
来る 5/24(日) に行われる『つくばギターフェスティバル』に向けて特訓中です。月一回のレッスンで一年かけて15分くらいのプログラムを仕上げていきます。
さて、ルパンの雰囲気やスピード感はかっこいいですよね。
今回の編曲はメンバーの野口さんによるもので、途中でギターを叩いてパーカッション代わりにする部分が出てきます。
「おっ!」と思わず声が出るようなかっこいい仕上がりになっております。
課題は、この曲のグルーブ感の安定と技術的な面での難しさをどう乗り越えるのかです。
あの手やこの手を使って、ギターの技術と音楽力を身につけてまとまってきました。休憩中のスイーツタイムにほっこりしつつ、歌いながらのレッスンはこの後も続くのでした。 レッスン受付中〜